【桃井かおり】 SK-Ⅱ一筋・30年で困ったことも 「みんなが私の肌を見に来る」 初共演の永野芽郁は「後をついていきたい」

俳優の桃井かおりさん、永野芽郁さんが「SK-Ⅱ クリアな素肌#ありがとうピテラ™」のイベントに登壇しました。

今年5月にアンバサダーに就任した永野さんと長年アンバサダーを務めてきた桃井さんは本日が初対面だったそう。桃井さんは”先輩に挨拶を若手の時にやったことがないので、(若手に)挨拶されるのが嫌なので(楽屋を)訪ねようと思ったら廊下で会いました”と初対面の様子を明かしました。

30年に渡りCMを務め、「SK-Ⅱ一筋」と語る桃井さんは”SK-Ⅱが生まれた時から付き合っている。私が作ったと言っても過言ではない”と笑顔を見せました。

「SK-Ⅱ」の凄さについて、桃井さんは”SK-Ⅱを使い始めて何年かして、アフリカに2か月行った時に、(SK-Ⅱの)化粧水一本で、シミ一つなく、トラブルもなかった。”と振り返り”それで凄く信用して一回も浮気せずに。化粧水とパックで30年芸能界を生き延びてきた”と、今年73歳を迎えた美肌の理由を告白しました。

「SK-Ⅱ」を長年愛用している桃井さんは”パーティーでバッグを無くした時に、SK-Ⅱのセットが入っていて。私のだって分かったぐらい。ユーミン(松任谷由実)ちゃんに「律儀ね。使っているのね」って言われた”とアンバサダーならではのエピソードを語りました。しかし、困っていることもあるそうで、”みんなが私の肌を見に来る。「本当に使っているんですか?」って。今回もそうですけど、飛行機の中で肌の調子を整えようとして使っていたら、CAさんが「本当に使っているんですね!」って。責任があるので怖いんですよ。日本はうろうろしないようにしているんです。”と会場を笑わせました。

イベントでは、自身が考えるクリアな素肌を発表し、桃井さんは「わたしをみて!!」と回答。桃井さんは”使い始めて、SK-Ⅱに助けられて、73(歳)でこれぐらいだとまあいいよね。小綺麗な老後を目指しています。73(歳)で、すこぶる幸せな思いをしていますので、「わたしをみて!!」”と語ると、そんな先輩を見た永野さんは”私もそう言えるように頑張りたいし、今日初めて桃井さんとお会いしてハツラツとした明るさとカッコよさがにじみ出るような人柄だったので、ついていきたい”と目を輝かせました。

【担当:芸能情報ステーション】

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