お笑いコンビ「クロスバー直撃」の渡邊センス(40)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。第1回口頭弁論を終えた心境をつづった。
この日、渡邊が写真週刊誌・フライデー発行元の講談社に、損害賠償や訂正記事を求めた裁判の第1回口頭弁論が東京地裁で開かれた。
渡邊は代理人弁護士の男性3人と出廷したが、講談社側は出廷しなかった。
Xに渡邊は「法廷に入り、こちらの弁護士さんらと僕の4人で席に座った。相手の席には誰もいない。来ない。カメラが入ってて、2分ほどその様子を撮影」と振り返り、「合コンをすっぽかされた男4人の様な雰囲気。壁を睨むしかない時間。永遠に感じた」と心境を述べた。
さらに「口頭弁論は30秒で終了。『はや』それが今日唯一、発した言葉」とつづった。