琴音、新曲「Heaven」が中山七里原作ドラマ『嗤う淑女』主題歌に ニュービジュアルも公開

シンガーソングライター・琴音の新曲「Heaven」が、土ドラ『嗤う淑女』(東海テレビ・フジテレビ系)の主題歌に決定。7月31日に配信リリースされる。

同ドラマは“どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の人気シリーズで、主演の内田理央演じる稀代の悪女 「蒲生美智留」 が次々と人を地獄へと陥れていくサイコ・サスペンスだ。

ドラマサイドが聴く人の心を捉える琴音の歌声に注目し、主題歌をオファー。琴音の魂の叫びが宿ったかのような歌声と、ドラマのダークな世界観にマッチした歌詞とサウンドになっているという。なお、楽曲は『嗤う淑女』の放映と同時に初公開となる。

また、2024年最初のリリースに合わせて、ニュービジュアルも公開。静謐な存在感と強さをあわせ持った琴音の雰囲気が表現されている。

■琴音 コメント

主題歌を担当させていただきました。琴音です。今回の曲は、音数の少なさと独特な雰囲気を併せ持っていて、歌声の些細なニュアンスが如何様にも影響してしまうので、普段以上に感覚を研ぎ澄ませて歌わせていただきました。またダークな世界観の作品に参加させていただくこと自体、私にとって新鮮な体験だったので、制作が進んでいく日々をとても興味深く感じていました。この曲がドラマのストーリーとどう融合するのか楽しみです。

(文=リアルサウンド編集部)

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