アニメ『月が導く異世界道中』第3期、制作決定! 真たちが樽酒の鏡開きで祝福するビジュアル公開

テレビアニメ『月が導く異世界道中』第三幕制作決定ビジュアル(C)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会

テレビアニメ『月が導く異世界道中』の第3期となる『月が導く異世界道中 第三幕』の制作が決定。併せて、第三幕制作決定ビジュアルが解禁された。

あずみ圭の同名小説(アルファポリス刊)をアニメ化。原作小説、コミックスは、シリーズ累計発行部数350万部突破している。2021年7~9月にテレビアニメ第1期が放送された本作は、勇者として異世界へ召喚されるも、美しくないことを理由にその称号を即剥奪された深澄真が、従者の巴、澪、識と共に世直し活劇を繰り広げる異世界世直しファンタジー。

1月より放送のテレビアニメ第2期『月が導く異世界道中 第二幕』(アルファポリスにて原作小説、コミックスが刊行中、シリーズ累計発行部数420万部突破)が最終回を迎え、最終回・第二十五夜「月下祭宴」では、魔族との戦いを終えた真や亜空の住民たちが祝杯を上げる姿。さらに真が巴、澪、識に日頃の感謝を伝えると共に、お礼に自身の姓を3人に与える様子が描かれ、彼らの世直し活劇第二幕は大団円で幕を下ろした。

そして、放送後にテレビアニメ第3期の制作を発表。樽酒で鏡開きをして続編の制作決定をお祝いする真たちを描いた第三幕制作決定ビジュアルが公開された。

© ブロードメディア株式会社