クラウス・マケラ、オスロ・フィルとのショスタコーヴィチ録音リリース決定

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クラウス・マケラが首席指揮者を務めるオスロ・フィルハーモニーとの新作『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番・第5番・第6番』がリリースされることが決定、「交響曲 第5番 ニ短調 作品47~第2楽章:Allegretto」が先行配信されている。

2022年にオスロ・フィルとの初録音『シベリウス:交響曲全集』をリリースし、鮮烈なデビューを果たしたマケラ。その衝撃的なデビューから早2年、今作はそのデビュー作以来のオスロ・フィルとの2度目の録音となる。

マケラがオスロ・フィルの首席指揮者に就任した当初からレパートリーの中核をなしいる20世紀最大の交響曲作家ドミトリ・ショスタコーヴィチ。今作には、最大の楽器編成で書かれた交響曲第4番、第一次大戦以降に誕生した第5番、そして叙情的な第6番の3曲が収録。

■リリース情報

『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番・第5番・第6番』

2024年8月14日(水)
国内盤:MQA-CDxUHQCD
UCCD-45030/1(2枚組) 定価¥3,850(税込)

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