オール顔認証の新築マンション「リルシア 東京ノースゲート」 Low-Eガラスや外断熱で省エネにも配慮

フュディアルクリエーションは6月25日、「ZEH-M Oriented」(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)の認証取得に加え、オール顔認証を導入した投資用新築マンション「RELUXIA TOKYO NORTH GATE」(リルシア 東京ノースゲート)の販売を開始したと発表した。

RELUXIA TOKYO NORTH GATEは、JR上野東京ライン尾久駅から徒歩9分の場所に位置する。省エネ性と断熱性を高める「外壁面断熱材」のほか、省エネ性の高い給湯器「エコジョーズ」、太陽の放射熱を低減する働きを強化した「Low-Eガラス」、「LED照明」、「節水シャワー」、「タッチレス水栓」など高効率な設備を採用し、省エネであることを示すZEH-M Orientedの認証を取得。さらに建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」においても、最高ランクの5つ星評価を取得しているという。

また、エントランス、エレベーターなどの共有部から各専有部まで、物理的な鍵を必要としない顔認証プラットフォーム「FreeiD」(フリード)を採用。同居しない家族や知人も、来訪日時を登録して鍵貸し機能「One Time」をアプリで受け取ると、来場者は顔認証で入室できる。

さらに、スマートフォンで赤外線リモコン家電を一括制御できるスマート家電リモコンを全戸に導入。搭載している「温度・湿度・照明センサー」で状況を確認し、外出先からでもスマートフォンで家電を操作できる。間取りは1Kと2LDK(25.56~51.12平方メートル)で構成され、シングルおよびDINKsの入居者を想定している。

フュディアルクリエーションは今後も、ZEH-M(ゼッチ・マンション)水準の普及を推進し、カーボンニュートラルで持続可能な社会の実現に寄与していくという。

プレスリリース

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