しゅんしゅんクリニックPさん 「丹毒」に罹患 「身をもって『つらいんだ』っていうことが知ることができた」 症状明かす

医者兼芸人のしゅんしゅんクリニックP(以下しゅんP)さんがYOUTUBEチャンネルを更新。
自身が罹患していた「丹毒」という病気の症状などについて、改めて明かしました。
しゅんPさんは、今月上旬にもSNSで自身の「丹毒」について綴っていました。

しゅんPさんは「丹毒にかかりました。」と題し、動画をアップ。
続けて「1週間前に丹毒という病気にかかってしまいました。」と、語りました。

そして「丹毒っていうのは、皮膚の浅い部分ですね。皮膚の中の方に『ばい菌』が入ってしまって、炎症を起こしてしまったっていうような状態です。これが丹毒です。」と、説明しました。

続けて、しゅんPさんは、自身が丹毒になった経緯を解説。

◆6/1(土)・夜にダルさを感じる
◆6/2(日)・昼はちょっとダルいくらい・夜に右耳の赤み、熱っぽさが出現
◆6/3(月)・右頬の赤み・夜に右上眼瞼の赤み・38.4℃の発熱
◆6/4(火)・右上眼瞼の腫れ・耳鼻科受診し抗菌薬点滴
◆6/5(水)・解熱・赤みは少し引いた
◆6/6(木)・自覚症状はほぼ改善

しゅんPさんは「6月6日の木曜日。丹毒発症して5日目ぐらいかな。この時には、もうだいぶ良くなってきました。ただやっぱり『赤み』は残っていて、今もこういうふうに、『赤み』は続いてますね。なので今、ペニシリン系の抗生剤をちゃんと1日3回で、飲んでおります」と、語りました。

しゅんPさんは「ちょっと身をもって、丹毒ってこういう病気なんだとか、『つらいんだ』っていうことが知ることができたので、『患者さんの気持ちをわかる』っていう面ではすごく良かったというか、勉強になったのかなと思いました。」と、明かしていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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