ラグビー・リーグワン1部コベルコ神戸スティーラーズの選手が兵庫県神戸市の小学校でラグビー体験教室を開きました。
この体験教室は、子どもたちにラグビーに興味を持ってもらい、競技人口の増加につなげようと、2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会の翌年から、神戸市内の小学校で行われています。
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25日は神戸市立こうべ小学校で4年生を対象に行われ、講師としてコベルコ神戸スティーラーズで、兵庫県出身の前田剛選手と福西隼杜選手、さらに、18歳以下のアメリカ・ノースカロライナ州代表の男女6人が参加しました。
こどもたちはタックルの代わりに腰につけたひも状のタグをとるタグラグビーに挑戦。
選手らとともに自由にグラウンドを走りまわり、ラグビーの楽しさを感じていました。
神戸市は今後もコベルコ神戸スティーラーズの選手によるラグビー体験教室を行っていきたいとしています。