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秋田県由利本荘市は酒気帯び運転をしたとして摘発された61歳の男性職員を免職の懲戒処分としました。
25日付けで免職の懲戒処分となったのは由利本荘市のリサイクル施設に勤務していた61歳の男性職員です。
この職員は14日の夜に横手市内にある4軒の店で酒を飲んだあと、駐車場にとめた車で4時間ほど仮眠をとり由利本荘市内の自宅に帰るため車を運転しました。その際、警察に呼び止められ呼気検査をしたところ基準値を超えるアルコールが検出され摘発されたということです。
市の聞き取りには「代行がつかまらず仮眠した。大丈夫だと思った」と話していました。