RYTHEM、14年ぶりのニューアルバム『ウタタビ』6月26日(水)配信開始(コメントあり)

2021年、解散から10年の時を経て再始動したシンガーソングライターユニットRYTHEMが、6月29日(土)にリリースする約14年ぶりのオリジナル・ニューアルバム『ウタタビ』の全曲デジタル配信が、6月26日(水)より開始する。 全曲配信にあたり、「再愛」「星風」をプロデュースした武部聡志、「青春ブルー」ゲストボーカルのISEKI、「Crosswalk」オリジナルアーティストでありゲストボーカルの鈴木みのり、「ハモラジメリークリスマス」ゲストボーカル、KKCのバカボン鬼塚、村上雄信よりコメントが到着。

武部聡志コメント

RYTHEMが再始動する! この話を聞いた時は本当に嬉しかった。

以前プロデュースさせてもらった「桜唄」「霞桜」「蛍火」は僕にとっても宝物のような曲たちだ。そして再始動にあたっての大切な楽曲をまたプロデュースする事になるなんて、、話はとんとん拍子に進み、一緒に配信LIVEをやり「再愛」のレコーディング、そしてビルボードでのLIVEと繋がっていった。

そんな中、僕から彼女達に唄って欲しいメロディのカケラをボイスメモに録音して、YUI YUKAに送ったら、彼女達はすぐにその曲を膨らませてあっという間に「星風」が出来上がった。

あの頃まだ幼さが残っていた2人が、今やすっかり大人になり眩しいくらいに輝いている。

親子ほどに歳が離れた僕だけど、2人の音楽業界においての父と名乗っても良いかな?

これからも作品づくり、LIVEを共に出来る事を心から楽しみにしています!!

2人のハーモニー大好きです。

ISEKIコメント

変わらない二人の姿にキマグレンデビュー当時に戻ったような感覚になりながらより洗練された独創的かつ絶妙なハーモニーに挟まれて歌うのがとても心地良かった。

そして、当時のレーベルの後輩であるShiggy Jr.の原田くんのアレンジも素晴らしかった。

余計な力が抜け、人生と音楽をただただ楽しむ。

自由奔放にゆらゆらと風に揺れる風船のような

この楽曲を是非楽しんでください。

鈴木みのりコメント

子供の頃見ていたアニメ作品達。

そこで出会ったRYTHEMのお二人の歌声。

その歌声に合わせて、テレビの前で歌っていたあの日の私が、この事を知ったら…!!

新しいRYTHEMさんの音楽が聴けることも、こうして一緒に歌えたことも、夢みたいに幸せです。

お二人とのご縁を繋いでくれた『Crosswalk』

数年経って改めて歌えたことも、忘れられない思い出になりました。

ありがとうございますと、おめでとうございますと、大好きです!

KKC バカボン鬼塚コメント

RYTHEMとは、彼女達がまだ学生の頃からの付き合いでありまして。

鬼玉という、NACK5の夜の番組では、レギュラーとしてお付き合いして頂いておりました。2005年から2006年ですって。今からもう約20年前ですよ。

そのコーナー内でRYTHEMが作ってくれた奇跡のような一曲がアルバムに入って、尚且つそこに参加できる喜び。ほんとにありがとうねー。ラジオ番組のコーナー内で作ったとはいえ、彼女達は当たり前のように妥協せず、全力で作ってたのを思い出しますです。だから約20年経っても、こんなに光り輝いて、素敵な曲として残ってるんですね。彼女達の音楽へのひたむきな想いが詰まったアルバムであります。尊敬いたします。

KKC 村上雄信コメント

今回「ハモラジメリークリスマス feat. KKC」でギターソロを弾かせていただきました。今回20年前の楽曲が素敵に生まれ変わる瞬間に立ち会えて光栄です!! RYTHEMのふたり、本当にありがとう。

RYTHEMコメント

5th album『ウタタビ』が完成いたしました!

約14年ぶりのオリジナルアルバムということで、みなさまにまたウタのタネをお届けできることが本当に幸せで嬉しく、感謝の想いに溢れております。

わたしたち2人だけではなく、たくさんの愛情溢れるプロデューサーやミュージシャンやスタッフの方々と一緒に力を合わせて、RYTHEMの新たな扉を開きました。

みなさまと歩んできた20年の、過去と今と未来を繋ぎなからウタのタビをするというアルバムです。

【RYTHEMプロフィール】

異なる個性を持ったお互いの歌声を重ねるとビリビリ超音波が聞こえるという、ハモりが得意な二人組。「親友をも超えた存在」と互いを認め、作詞作曲は勿論のことハーモニーアレンジからアートワークまでも絶妙なコンビネーションを持ってこなすマルチな才能を持った存在。10年という充電の時を経て、再び音楽シーンに革命を!起こすべく再来した"楽しさを運ぶ幸せのリズム便"。

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