「岩手の農畜産物のPRに精一杯務めます」いわて純情むすめ5人に認定書【岩手】

岩手の農畜産物を全国にPRする「いわて純情むすめ」に今年度5人が選ばれ、認定式が行われました。

35代目となる「いわて純情むすめ」には、応募があった45人から書類選考や面接などを通過した県内在住の大学生5人が選ばれました。

認定式では、JA全農いわての髙橋司本部長から認定書が手渡されたほか、純情産地いわて応援団長の天津木村さんから純情むすめにたすきが授与されました。

このあと新たな純情むすめを代表して一関市出身の瀧澤せりなさんが「岩手の農畜産物のPRに精一杯務めます」と決意を語りました。

5人は7月から1年間、全国各地で開催されるキャンペーンやイベントで、岩手の農畜産物の魅力をPRします。

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