![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1178272147542393419/origin_1.jpg)
能登半島地震からの再建や復旧事業費を盛り込んだ補正予算案などについて審議する新潟県議会 6月定例会が開会しました。
25日に始まった6月県議会。
総額17億8000万円の補正予算案には能登半島地震で被災した中小企業などの復旧・復興や、液状化の被害を受けた宅地の復旧支援事業が盛り込まれました。
このほか、柏崎刈羽原発の周辺住民が原子力災害時、円滑に避難するための避難路整備の調査費用におよそ5300万円が計上されています。
【花角知事】「柏崎刈羽原発の安全対策等については、県技術委員会で国に対し確認を行っているところで、引き続き着実に努めてまいります」
6月県議会は27日に代表質問が予定されていて、来月16日まで論戦が繰り広げられます。