篠田麻里子、藤原紀香や土生瑞穂らと艶やか着物ショット 和服美人な写真に「スタイルも相変わらず抜群」

朗読劇『細雪』が、6月22、23日に明治座で上演された。出演者の篠田麻里子、土生瑞穂らがキャスト陣とのオフショットを自身のInstagramに投稿している。

本公演は谷崎潤一郎の小説『細雪』を原作に、堀越真の脚本、堤泰之の構成・演出で立ち上げた朗読劇。長女・蒔岡鶴子役を藤原紀香、次女・蒔岡幸子役を篠田、三女・蒔岡雪子役を土生、四女・蒔岡妙子役を村山彩希(AKB48)が演じた。

篠田は「素敵な共演者の皆さんと谷崎潤一郎さんの名作『細雪』に参加させて頂けたことはとても光栄で凄く貴重な経験をさせて頂けました」と綴り、姉妹役を演じた藤原、土生、村山との艶やかな着物姿を披露。さらにAKB48の卒業生と現役メンバーの間柄になる村山との貴重なツーショット、土生、藤原との写真も公開している。コメント欄には「和服美人」「艶やかな四姉妹ですね」「スタイルも相変わらず抜群」といったファンからの声が寄せられている。

土生は『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』に続いての明治座での公演となり、「歴史ある明治座さんに2作も連続で立たせていただけるなんて。夢のようなこの経験は、ずっとずっと私の宝物です」「新しい扉を開いて下さって本当にありがとうございました!」と喜びを表している。

(文=リアルサウンド編集部)

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