アマ日本一決定戦 初日は鈴木隆太が首位 昨年覇者の中野麟太朗は65位

昨年覇者の中野麟太朗は65位(写真は東建ホームメイトカップで撮影)(撮影:米山聡明)

<日本アマチュアゴルフ選手権 初日◇25日◇廣野ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7210ヤード・パー70>

第108回日本アマチュアゴルフ選手権の第1ラウンドが終了。鈴木隆太(CCザレイクス)が1イーグル・6バーディ・1ボギーの「63」をマーク。7アンダーで単独首位に立った。

3打差2位タイには本大志(JGAジュニア会員)と亥飼陽(いがい・ひなた 日本体育大)、志村由羅(しむら・ゆら 東北福祉大)、4打差5位タイには昨年の「日本ジュニア」優勝の武田紘汰(生光学園高)、山下美夢有の弟である山下勝将ら4人が続いた。

昨年覇者の中野麟太朗(早稲田大)は4オーバー・65位タイ、昨年の「日本学生ゴルフ選手権」優勝の小林匠(大阪学院大)は3オーバー・39位タイで初日を終えた。また、久常涼の弟・久常優樹(湯郷石橋GC)、岩井ツインズの弟・岩井光太(日本大)もそれぞれ39位タイで初日を滑り出した。

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