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青森県南部町の全ての小中学校の学校給食に、地元が誇るあの「赤い宝石」が出されました。
【児童】
「いただきます!」
学校給食のデザートとして提供されたのは…、サクランボのジュノハート。
南部小学校1年生の教室には、工藤祐直町長と生産者の代表として、南部町ジュノハート生産者部会の中野進さんが訪れました。
23人の児童たちは、工藤町長たちと大粒のジュノハート2粒を口いっぱいにほおばり舌鼓を打っていました。
(Q.どんな形)「ハート」
(Q.ハート好き)「好き」
【児童】
「サクランボは、本当は丸いのだけれどハート型になっていました」
【児童】
「甘くて、もっと食べたくなっちゃった」
「(生産者さん)ありがとう」
25日は、町内に6つある全ての小中学校の児童生徒900人ほどが、ジュノハートを味わいました。
小学1年生から中学2年生までは2粒、中学3年生は3粒で合わせて2千粒ほどが生産者から提供されました。
この取り組みは、地元の特産品に親しみ理解を深めてもらおうと、ジュノハートが市場デビューした2019年から続けられています。