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多くの服や小物に触れているスタイリストたちの審美眼にかなったものは? 「長く使い回せるかどうか」を基準に、サイズ別で使えるバッグをリストアップ。自分的ルールに基づいた選びのポイントや愛用の理由を聞き込みました。 ※( )内の数字はサイズで縦×横×マチ、単位はcmです。
カジュアルだけど上質な「街向きトートで大きめ」
心地いい素材感なのにキレイ。大きめなサイズ感だけど上品。スタイリストたちがひと目で惚れて購入した、見た目も可愛く実用性のある、プライス感もちょうどいい名品。
シックな見た目のラフィア素材
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かごバッグ(35×54×20) /メイド イン マダ(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 「ラフな素材をハズしとしてとり入れるのがすごく好き。メルヘンに転びそうだけれど、シックなカラーリングのラフィアなら、色も素材も浮かずに服に合わせやすい」(スタイリスト・船戸唯さん)
街にも向く柔らかいパイル地
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トートバッグ(34.5×43×21)/ボングスタ(エディット フォー ルル) 「夏はTシャツ+デニムのコンパクトな装いが多いから、バッグでボリュームを。手触りのいい“くたっと”感で、着くずせるのがかわいい。汚れが目立ちやすい白ですが丸洗いできる、というのも大きなメリット」(スタイリスト・樋口かほりさん)
なじみやすい配色のストライプ柄
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白×キャメルストライプニットトートバッグ(34×42×12)/ヴィスク(S&T) 「主張しやすい太めのストライプは、柔和な白×キャメルの配色で穏やか、かつ上品でどんな服にも合わせやすい。こなれて見えるスムースなニット素材で、大きさの割に軽いところも重宝するポイントです」(スタイリスト・渡邉恵子さん)
バッグのプライスや「小さすぎない」ミニバッグ【全13選の一覧】≫
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