色鉛筆で描かれた世界を楽しめるイラスト展が杵築市で開かれています。
細かい線と温かい色使いが印象的な牧野正史さんの作品。
杵築市在住の牧野さんは5年前から色鉛筆を使って絵を描き続けています。
市内のフリースペース木の香りで開かれている個展では、散歩しながら近所の風景を切り取った建物や動物などの絵およそ60点が展示されています。
牧野正史さん
「絵自体が散歩のようなテーマなので、散歩がてらサンダルで来ていただければ」
6月30日まで開かれていて、希望すれば似顔絵も描いてくれるそうです。