パリ五輪代表に町田、東藤 経験重視の「走り勝つシューター軍団」

 女子日本代表は、全12人が過去の五輪に出場した経験重視の布陣となった。恩塚亨監督が速さと3点シュート、粘り強い守備を重視する中、「走り勝つシューター軍団」のコンセプトに合致する札山の手高出の町田(富士通)と東藤(トヨタ紡織)が選ばれた。

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