６月２６日夕方までの２４時間に降る雨の量ですが、薩摩・大隅地方では多いところで１００ミリ、さらに２７日夕方にかけては１２０ミリの予想となっています。
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに注意が必要です。
この雨をもたらしている梅雨前線の位置ですが、天気図をみますと、２６日にかけて九州に停滞する予想となっています。この前線に向かっては、湿った空気の流れ込みがあり、大気の状態が不安定な状況が続く予想です。
詳しい気象情報は、動画をご覧ください。
【動画・かごしまの天気6/25】薩摩・大隅はあすも梅雨空 激しい雨の恐れ
- Published
- 2024/06/25 20:25 (JST)
© 鹿児島テレビ放送
