【MLB】カブス8-1メッツ（6月22日（日本時間（6月23日））
6月22日（日本時間（6月23日）に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ニューヨーク・メッツの一戦で、カブス・鈴木誠也が、技ありの盗塁を披露し、野球ファンの間で注目を集めている。
鈴木のタイムリーでカブスが1点を先制し、1-0。なおも1死一、三塁、打席には5番のイアン・ハップという場面で、初球、一塁走者の鈴木は相手バッテリーの隙を突く形で、完璧にモーションを盗んでスタート。すると鈴木は、タッチをかわしながら足から滑り込むと、ベースから離れた左足を伸ばしてベースへと到達。技ありのスライディングで二塁を陥れることに成功した。
こうした鈴木のさりげないテクニックが光る盗塁に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「足ちょこん可愛いｗ」「足出しとこ！みたいな感じがええなｗ」「実は頭脳プレー」「誠也の足が信頼されとる」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
