『朝起きたら探索者になっていたのでダンジョンに潜ってみる』のコミカライズ連載が開始

エンターブレイン単行本『朝起きたら探索者になっていたのでダンジョンに潜ってみる』のコミカライズ連載が、「カドコミ」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、目覚めるとダンジョン探索者(シーカー)になっていた高卒独身のフリーターが、同年代の女性探索者と出会って始まる、ダンジョン探索ファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画はおぉもん氏が担当しており、第1話がカラー含む38ページで公開された。ダンジョンに潜ってレベルを上げてお金を稼ぐ探索生活がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

現代世界に突如として"ダンジョン"が生まれ、同時にダンジョン適合者である"探索者(シーカー)"が人々の間に現れはじめてからおよそ三十年。高卒の独身フリーター、六槍大地はある朝、自分がレベルやステータス、スキルなどを持つ特異能力者――"探索者"になったことに気付く。近場のダンジョンで試行錯誤をしながらモンスターを倒し、得た魔石を換金しながら少しずつ力を得ていく大地。そんなある日、同年代の女性探索者である小太刀風音に出会ったことから彼のダンジョン生活に変化が訪れて――。

⇒ コミカライズ版『朝起きたら探索者になっていたのでダンジョンに潜ってみる』はこちら

次回の更新は2024年7月24日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『朝起きたら探索者になっていたのでダンジョンに潜ってみる』は、エンターブレイン単行本より第3巻まで発売中。

©いかぽん/KADOKAWA エンターブレイン イラスト:tef

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