「世界一のどうでしょうファン」大泉潤市長と藤村・嬉野ディレクターが待望の初共演

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HTB公式キャンプイベント「ここキャン北海道」。2024年の2会場目が函館市の「戸井ウォーターパーク」で開催され、大泉潤市長が会場に姿を現しました。大泉市長といえば皆さんご存知、「あの方」のお兄さん「水曜どうでしょう」藤村忠寿ディレクター・嬉野雅道ディレクターとの”奇跡の3ショット”が実現したのでした!なんか…エモい!!

「私は、世界でもトップクラスの水曜どうでしょうファンです。私は身内だから面白いと思っていたんですよね。(中略)でも、今は違います。藤村さんと嬉野さんだけが、大泉洋とTEAMNACSが”こんなにすごいんだ”というのを見抜いていた。その慧眼に今は敬服しています。」

大泉市長の心のこもったスピーチにイベント参加者は感動したのでした。そんな「ここキャン北海道」、函館会場はこれまでで最も多くの方々にご参加いただいた会場となり、大変賑わいました。

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どんな様子だったのでしょうか?HTBスタッフが振り返ります!

↑大泉市長も登壇した開会式の様子はコチラ↑

函館東部エリアをキャンプ地とする!

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某アニメ映画の舞台となり、夏にはモルック世界大会の開催を控えるなど、にわかに注目が集まっている北海道・函館市。五稜郭や、函館山からの夜景などは世界的にも有名ですが、実はそれらだけではないんです!市街地から東に位置するエリアでは、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」があるほか、海、山、川など雄大な自然に囲まれ様々なアクティビティが楽しむことができます。今回は、そんな東部エリアのなかでも、小川がそばを流れる美しいキャンプ場「戸井ウォーターパーク」をキャンプ地とする!

どうでしょうの聖地…海岸の露天風呂で心臓マッサージ?

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ここキャン北海道では毎回、開催地の方々がアクティビティを用意してもらっています。函館では、地元・函館バスの大型観光バスを貸し切って「水無海浜温泉」に行ってきましたよ!「水曜どうでしょう」の企画「闘痔の旅」でも訪れていた、海辺にある天然の露天風呂!どこまでが風呂で、どこからが海なのか…!荒々しい見た目とは裏腹に、いざ入ってみると「……気持ちいい!」番組とは違って天候にも恵まれ(笑)、大満足なバスツアーになったのでした。

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戸井ウォーターパーク⇔水無海浜温泉は車で約30分。函館バスさんもありがとうございました!

参加者プレゼントと素敵な抽選会!からの…豪華差し入れ!?

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参加すると必ず、地域の特産品などがプレゼントされる!それも「ここキャン北海道」の魅力のひとつです。「五島軒オリジナル缶詰カレー&ポタージュギフトセット」北海道米・函館育ち「ふっくりんこ」2kgが函館市から。藤村Dも楽しみにしていたという「函館真昆布」は函館農水産物ブランド推進協議会さんから、それぞれ各サイト毎にプレゼントされました!…さらに!

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抽選会は「函館朝市海産物セット」「いかそーめん」「無添加いくら正油漬・塩だれいくらセット」「ハセガワストア冷凍やきとり 4種(21本)」「メルチーズギフト」「函館焼きほたてまつり」がラインナップ!どれか一つがサイト毎に必ず当たりました!これらは、函館市のふるさと納税の返礼品にもなっているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

■函館市のふるさと納税について
公式HPはコチラ】【公式Instagramはコチラ】【公式Xはコチラ

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…と、ここで終わるのがいつもの”ここキャン”なのですが、今回は函館市から豪華な”差し入れ”も用意されました!

函館サーモン ※提供:函館農水産物ブランド推進協議会(協力:マルナマ古清商店)

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いま日本でダントツに熱いサーモン、それが「函館サーモン」!厳選されたオリジナルの餌で、毎日魚の様子を見ながらこだわり抜いて育てられたサーモンは、上質な脂がうま味の深さに違いを生み出します。水揚げ後、船の上で活締めするので鮮度抜群のままお届け!ここキャン北海道では、そんな函館サーモン一尾!に、ハラスや西京焼きなどが振る舞われました!函館の漁師さんが丹精込めて育て上げた、函館の「新たな味覚」を思う存分に味わいました!

戸井産ミズダコ ※提供:丸魚 岩本水産

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戸井ウォーターパークがある函館市・戸井地区は、北海道内でも有数のタコの産地。独特の仕掛け「漁り(いさり)」で引き揚げられたタコは、海水に浸かった状態で漁港から生きたまま加工業者へと出荷されます。戸井産のタコは身が柔らかいことで知られ、刺身や酢の物をはじめ、食べ方は実に多彩。から揚げや柔らか煮、しゃぶしゃぶにして食べても最高!ということで、藤村ディレクターは「チゲ」にタコをふんだんに使いました!その模様は後日Youtubeへアップする動画でもご覧いただけます。ご期待ください!

函館産ほっけ ※提供:戸井漁業協同組合

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浜の漁師さんお手製の「函館産ほっけの開き」。厚くふっくらとしたやわらかな身は、焼くと上質な脂があふれ出て、たまらない美味しさ!ここキャンでは焼くだけでなくフライにもして頂きました!

10倍濃縮昆布出汁極UMAMI美人 ※販売者:株式会社KIZUNA 製造所:(有)ヤマチュウ食品

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藤村ディレクター絶賛!超濃縮された昆布だし!こちらもチゲで大活躍しました!

函館カール・レイモン10種の詰合せセット

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創業1925年。本場ドイツの製法を取り入れてハム、ソーセージを作り続けているカール・レイモンさんの詰合せセット!その場で焼いて食べられる、キャンプシーンにはもってこいの差し入れに感動!

「五稜」飲み比べセット純米吟醸・純米大吟醸

[(https://www.hakobura.jp/souvenirs/142)

函館市で約半世紀ぶりに誕生した酒蔵「五稜乃蔵」。純米吟醸と純米大吟醸を”飲み比べ”!藤村Dも思わず唸りました!

生炊きいかめし

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「イカの街函館」では古くから伝わる郷土料理の「いかめし」。いかめしを生の状態から急速冷凍して真空状態で保存したのがコチラの一品。家庭で調理するまでイカに熱が加わっていないため、 出来上がりがとても柔らかくふっくらとした、本格的な生炊きいかめしを作ることができるのだそう!…これ、本当に美味しかったですよね!?皆さん!詳しくは函館市のふるさと納税をチェック!

シカ肉串

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さらにさらに!地元で獲れたシカ肉串も函館市さんから差し入れて頂きました!函館の皆さん!ありがとうございました!!

”スナック”開店!お焚き上げ!モルック対決!朝まで営業ワークショップ!

水無海浜温泉バスツアーを楽しみ、函館の豪華地元の幸を味わった後は、思い思いに過ごす時間が流れます。持ち寄ったお酒でトークに華を咲かせたり、歌ったりする様子はさながらスナック!?
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焚火の周りでは、嬉野ディレクターが参加者から悩み相談を受ける「お焚き上げ」も。去年からお馴染みとなったモルックは、藤村ディレクター率いるTEAM HTBが初心者チームによもやの敗戦!8月の世界大会、大丈夫ですか…?(笑)

また、かつて水曜どうでしょうでエビチリをお見舞いされたことで有名な金子さんはワークショップを開催!ここキャン北海道ロゴがあしらわれたオリジナルキーホルダーやコースターに、自分で色を塗って仕上げるこのワークショップ。好評すぎて未明まで”営業”していました。3年目となり多くの方々に参加してもらえるようになったここキャン北海道。参加者も、そして藤村ディレクターはじめホスト側も自由に過ごして、会場のいたるところに人の輪ができる。。。参加者よりスタッフの人数が多かった2年前から徐々に進化しているのだな…と感じました。

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世界大会へ…大泉市長とモルック

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3日間に及んだここキャン北海道@函館市戸井ウォーターパーク。最後の締めくくりは、大泉市長率いる函館市役所チームVS藤村ディレクター率いるTEAM HTBによるモルック対決!onちゃんと、戸井地区のイメージキャラクター「トーパスちゃん」も参加して大いに盛り上がりました。

「8月23日から25日、モルックの世界大会が函館で開かれます。約3,300人が、世界中から集まります。フィンランドにちなんだ物産展なども予定されています。ぜひ足を運んでいただけたら幸いです。」(大泉市長)

まとめ動画もお楽しみに!

今回の様子はVTRにまとめて、HTB公式YoutubeチャンネルはじまらさったTV(ここキャン北海道などに携わるHTBコンテンツ事業部公式Youtubeチャンネル)にアップします。ただいま絶賛編集中!ここでは語り切れなかった藤村ディレクターの料理の様子や、嬉野ディレクターが珈琲を淹れる様子なども盛り込む予定です。動画のアップまでもう少しお時間ください。こうご期待!

「ここキャン北海道@函館市戸井ウォーターパーク」(2024年6月14日~16日)の様子をお伝えしてきました。いかがでしたか?ここキャン北海道はこの後、大空町と沼田町の開催を控えています。申し訳ございませんがチケットは完売となってしまいましたが、会場からSNS等を通して発信してまいりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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