ウィル・スミス、BETアワードで数年ぶりの新曲を披露!

ウィル・スミス(55)が今年のBETアワードで新曲を披露するそうだ。

『ゲッティン・ジギー・ウィット・イット』『メン・イン・ブラック』『ワイルド・ワイルド・ウェスト』などのヒット曲で知られるウィルは、2017年に楽曲『ゲット・リット』をリリースしたものの、2005年の『ロスト・アンド・ファウンド』以来アルバムを発表していない。

最近、テディ・スウィムズ(31)がウィルと曲作りをしたことを明かしていたが、それが今回披露する予定の曲なのかは不明だ。

今年のフジロックへの出演も決定しているテディは、ウィルとの共作がどういうことになるのか全く見当がつかないものの、ウィル主演のシットコム『ベルエアのフレッシュ・プリンス』の大ファンであるという母親も含め、現在はグループチャットで連絡を取り合っていると話している。

NMEの取材にテディはこう明かしている。 「一体これからどうなるのか分からないし、何も明言できないけど、彼と一緒にいて、全てを経験した人から知識や知恵を学ぶのは最高だったよ」「彼の家に居たときに、彼の大ファンの母親とフェイスタイムで話そうとした」「母は出なかったけど彼は電話番号を教えてくれた。そして翌朝8時に、僕ら全員をグループチャットに入れて良いよって、メッセージをくれたんだ」

2022年のアカデミー賞では、コメディアンのクリス・ロック(59)を平手打ちして物議を醸したウィルだが、テディは「最高に優しい人」と称えている。

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