JR中央線快速電車、上下線で運転見合わせ 御茶ノ水~四ツ谷駅間での沿線火災の影響

JR東日本によりますと、26日午前8時40分すぎ、中央線の飯田橋駅付近で快速列車の運転士から煙が出ているとの情報があったということです。

東京消防庁などによりますと、飯田橋駅近くの電源ボックスのケーブルが燃えていたということで、ポンプ車など21台で消火活動にあたり、現在はほぼ消し止められた状態だということです。

また、これまでにケガをした人はいないということです。

中央線は快速が上下線で運転を見合わせていて、各駅停車は再開していますが、遅れが出ています。

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