ライフ、東京都荒川区の2店舗で子供食堂への商品寄贈を開始

(画像/東尾久店と南千住店)ライフコーポレーション・ニュースリリースより

ライフコーポレーション(大阪府)は、6月より東京都荒川区の「東尾久店」と「南千住店」で子供食堂への商品寄贈を開始した。

同社は地域社会貢献活動の一環として、パッケージ破損等で販売できなくなったがまだ食べられる食品や生活用品を地域の子ども食堂に寄贈する活動を積極的に行っている。

荒川区においては、2023年4月より「東日暮里店」から商品寄贈を行ってきたが、今回、6月18日より新たに東尾久店・南千住店でも開始する。

同社では、地域の子ども食堂等への商品寄贈に関して、対象となる商品の基準や運用オペレーション、寄贈した商品の取り扱いや責任等を規定した契約書など、活動を行うための仕組みを構築しており、今回の荒川区での取り組みについても、それに則って開始している。

今後も同様の仕組みに則って活動を拡大し、店舗周辺地域を継続的に支援していくことで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献する。

【取り組み概要】
・実施拠点:東尾久店、南千住店
・提供商品:パッケージの汚損・破損などにより販売不可となった常温加工食品等
・開始日 :2024年6月18日~ ※毎月2回実施
・提供先 :荒川区内の子ども食堂等

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