by AKIBA PC Hotline!編集部
ラピッドトリガーやライティング機能などを搭載したキーボード「MelGeek MADE68 Magnetic Keyboard(MADE68-ZG-0201)」が発売。
店頭価格は18,563円。
ネオン風ライティングを備えたゲーミングキーボード
MelGeek MADE68 Magnetic Keyboardはホーネット磁気スイッチを採用した有線キーボード。キー数は68。レイアウトはANSI(US)。
ラピッドトリガー機能、アクチュエーションポイント調節機能、4-in-1アクションキー機能などを搭載するのが特徴。アクチュエーションポイント調節機能は40段階（0.1～4mm）で、リセットポイント(RP)は0.1mm。販売代理店によれば、別売の「Jade KS-20T」スイッチと換装すればRP 0.04mmの設定も可能であるとしている。
4-in-1アクションキー機能では高度なコンボが可能といい、ソフトウェアでカスタマイズすることで、1回のタップで4つのアクションをトリガーできるという。デュアルNordicチップなどによる遅延の大幅削減などもアピールしている。
このほか、キーボード背面部にライトボックスを備えており、ネオン風のライティング機能を備えているほか、ライトボックスのパネルやサイドパネルの部分はDIYカスタマイズも可能となっている。
寸法は319×117×40mm。重量は850g。キーキャップ素材はABS。ポーリングレートは1,000Hz。RGBバックライトも搭載する。システム互換性はMac、Windows、Linux。
[取材協力:パソコンショップ アークとソフマップAKIBA パソコン・デジタル館]
