野々村友紀子 家族が家事に協力的になったきっかけは“家事のリスト化” 夫・川谷修士はいくつ家事をしてた?

放送作家の野々村友紀子が『人生が変わる1分間の深イイ話 復活2時間SP』に出演。家族が家事に協力的になったきっかけを明かした。

この日は、『有名人の家族は本当に幸せなのか?』と題したテーマで、お笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士の妻として、芸人の夫を支えながら、2人の娘の育児や家事だけでなく、仕事もこなすという多忙な日々を送る令和最強“野々村ママ”に5年ぶりに密着。

実は『深イイ話』から出てきた売れっ子の野々村は、現在は放送作家業だけではなく、“毒舌クイーン”として多数のメディアに出演。そして、オシャレ雑誌とのコラボ商品の開発なども手掛け、講演会にも引っ張りダコな毎日。

そんな野々村の自宅に5年ぶりに訪れると、すっかり大人になった長女・一花ちゃん(18歳)が出迎え、「ちょっと不満を言ったりすると、“やっぱり野々村さんの娘だね”」と言われることを打ち明けると、スタジオは大笑い。

そして、多忙な野々村をサポートするため、食事を作る際にキッチンでは“切る人”、“洗う人”、“炒める人”に分かれて効率化。実は、家族が家事に協力的になったきっかけがあり、「“家事リスト”っていうリストを書いてからですかね」と振り返った野々村。

その内容について「どれくらい家事があるかを私が書いたんですよ、(家事の数)148個あったんです」と打ち明けると、あまりの多さに一同騒然。掃除・洗濯・料理と大きくまとめられがちな家事を、“洗剤の詰め替え”、“布団を整える”、“コードをほぐす”など全て細かく書き出しリスト化したという野々村は、「“ラップの継ぎ目を見つける”。むっちゃ時間かかるんですよ。あれ、一生で言ったら2年くらい探してますよ。あんなのも細かい家事」ときっぱり。

夫に、“そんなに家事やってるって言うんやったら、家事リストからやってる家事丸つけてください”と指示したという野々村が、「8個。8個しか丸せえへんかって。途中△つけようとして、“△要らん、○だけつけろ!”言うて」と思い返すと、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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