OBD車検にも対応した自動車故障診断機「ダイアグノスティックツール HDM-10000」新発売 整備用/検査用兼用のスキャンツール

日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社(代表取締役社長:福岡 正晃)は、2024年5月29日に自動車故障診断機ダイアグノスティックツール『HDM-10000』を発売いたしました。

ダイアグノスティックツール HDM-10000

『HDM-10000』は、OBD車検にも対応した整備用/検査用兼用のスキャンツールです。

「毎日使うからカンタン操作スピード重視」として、以下の特長を備えています。

また、アフターサポートとして、従来からの故障診断サポートセンター(有料)も対応しております。

【特長】

1) 検査用スキャンツール標準装備【型式試験番号(JASEA-KS-28)を2024年5月取得済み】

2024年10月から開始されるOBD車検対応を標準装備しました。

2) 次世代通信に対応

次世代の車両通信規格ISO13400(イーサネット/DoIP)採用車のOBD検査対応を可能としました。

3) 自由な接続方法

OBD検査時の本体とPCの接続は有線に加え、無線(Bluetooth(R))接続にも対応しました。

4) 簡単スイッチング

整備用モードと検査用モードを、2回のボタン操作で簡単にモード変更可能です。

切替を短い手順にすることで時間短縮につなげました。

【製品ページ】

https://aftermarket.hitachiastemo.com/japan/ja/automotive/garagetools/hdm10000.html

■会社概要

日立Astemoアフターマーケットジャパンは日立Astemoグループの一員として、自動車アフターマーケットに高品質な自動車部品・用品の販売およびサービスを展開しております。

会社名: 日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社

本社 : 〒135-0062 東京都江東区東雲2-10-14

設立 : 1950年8月18日

資本金: 1,384百万円

URL : https://aftermarket.hitachiastemo.com/japan/ja/

記載の情報(製品仕様、サービスの内容、URLなど)は、発表日現在の情報です。

予告なしに変更され、情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

© ソーシャルワイヤー株式会社