軽乗用車がガードレールに衝突 未明の単独事故で男性が死亡 鳥取県倉吉市関金

6月26日未明、鳥取県倉吉市関金町の国道で軽乗用車がガードレールに衝突する事故があり、運転していた70歳の男性が死亡しました。

事故があったのは倉吉市関金町の国道313号です。警察によりますと、6月26日午前2時45分ごろ、岡山県真庭市の会社役員の男性(70)が運転する軽乗用車がガードレールに衝突する単独事故がありました。

男性は意識不明の重体で病院に運ばれましたが、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。死因は、腹部打撲が原因となった多臓器損傷による出血性ショックだったということです。

現場は見通しのいい道路で、警察は事故原因について調べを進めています。

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