眼球運動のストレッチ器具「BinoStretch(バイノストレッチ)」に新幹線をモチーフにした新デザインが登場

コミー株式会社(埼玉県川口市 代表取締役社長:小宮山 哲)は、眼球運動のストレッチ器具「BinoStretch(バイノストレッチ)」の新デザイン「こまちはやぶさタイプ」を発売いたしました。

商品紹介ページ: http://ritz-med.co.jp/product/6320/

(販売元:株式会社リィツメディカル/販売開始日:2024年6月14日)

眼球運動のストレッチ器具「BinoStretch」

■商品の特長

BinoStretchは自然に中間から近方での「輻湊(寄り目)」運動を行える紙製のストレッチ器具として開発されました。中央に引かれた中心線上にあるいくつかのターゲットを見つめることで、効果的に両眼を寄せる輻湊運動を行うことができます。

人の両眼の本来の位置(安静位)はやや外向きに位置していて、その角度は人によって様々です。輻湊運動は外向きにある眼を正面に位置させるために大切な眼球運動です。外向き角度が大きく、適切な輻湊運動が行い難い場合は、疲れ目などの原因となる可能性があります。BinoStretchはこの大切な輻湊運動のストレッチを行うことができます。

愛着が湧きやすいペーパークラフト

■新デザイン「こまちはやぶさタイプ」

トレーニングは継続して行うことが重要ですので、愛着が湧きやすいペーパークラフトスタイルやイラストを採用し、子どもが毎日楽しくストレッチを行える工夫を随所に施しています。

新しく発売されたのは新幹線「こまち」と「はやぶさ」をモチーフにしたデザインで、BinoStretchの訓練距離を伸ばしていくと、「こまち」と「はやぶさ」の連結車両になります(JR東日本商品化許諾済)。

新幹線「こまち」と「はやぶさ」をモチーフにしたデザイン

■オプションのミラー装着で訓練距離が2倍に

コミーの軽量プラスチックミラー「CAミラー(※別売)」を装着することによって、ストレッチ距離が2倍になり、中間距離から眼球運動のストレッチが行えます。

PC作業などのディスプレイの理想的な距離は中間視(70cm)程度であり、中間視は眼に無理な負担を与え難い距離と考えられます。

オプションミラー(別売)を装着して訓練距離が2倍に

■商品仕様

品名 :BinoStretchこまちはやぶさタイプ

品番 :BS002

完成品サイズ(mm):収納時40×225×15、伸長時40×430×15

材質 :紙

備考 :JR東日本商品化許諾済

■コミー株式会社

1973年設立。ミラーメーカーとして独自技術を活かし、コンビニから航空機まで安全・防犯・サービス・効率アップに役立つ商品など、ミラーで社会のあらゆる死角を解消するために様々な商品を開発・製造・販売してきました。ミラーを見る視覚自体に着目しており、ミラーが世の中で役に立つためには人間の視機能そのものを向上させていく必要があるとの仮説から、北里大学 半田 知也教授監修のもとBinoStretchの開発に至りました。

ホームページ: https://www.komy.jp/

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