CAセガジョイポリスは、同社が運営する東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」にて、新たなアトラクション「LASER SHOOTING 一閃 -ISSEN-」を2024年夏にオープンする。
東京ジョイポリスで完全新作のアトラクションが登場するのは約4年ぶりとなり、この夏の目玉として鋭意開発中となっている。この夏休みは涼しい東京ジョイポリスで、エキサイティングな体験を楽しんでみてはいかがだろうか。
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以下、発表情報をもとに掲載しています
■「LASER SHOOTING 一閃 -ISSEN-」(レーザーシューティング いっせん)
ジャンル
ストーリー型シューティングアトラクション
内容紹介
超本格レーザータグシステム(個々の得点や成績が分かるレーザー銃システム)を使用した銃撃戦を体験できる「SHOOTINGシステム」に、「SHOW要素」を付加した参加性の高いストーリー型シューティングアトラクションです。
従来のレーザータグやサバイバルゲームでは、個々の得点を競い相手を倒すことが目的でしたが、本アトラクションでは「オリジナルストーリー」を中心に、その世界の登場人物として参加していただきます。
アテンドスタッフが演技をしながら進行してく為、シューティングが苦手な方や初心者でも気軽に参加でき、リアリティのある装飾やショーセット、ギミック効果などで、アトラクションの世界への没入感を高めます。また、スコアが個々で表示される為、やりこみ要素もあり、何度でもお楽しみいただけます。
ストーリー
ここは20××年の東京。AI技術が急激な発展を遂げ、AIロボットやヒューマノイドが大量生産されていたが、ある日何者かがRising Cipher(ライジングサイファー)と呼ばれる、AIロボットを破壊兵器に変える人工知能ウィルスをインターネットを介し、世界中にバラまいた。全世界のAIは一斉に制御不能となり、無数のヒューマノイドが武装化・凶暴化し人類を攻撃し始めた。
武装ヒューマノイドには通常兵器が効かず警察や軍隊も歯が立たなかった。人類滅亡の危機の中、人類はライジングサイファーを殺滅するコンピューターワクチンBlue Galaxy(ブルーギャラクシー)の開発に成功。そしてネット空間に蔓延るライジングサイファーを完全に駆逐。残された問題は、現実世界にいるワクチンを投与出来ないスタンドアローン型の武装ヒューマノイドであった。
それに対抗する為、人類は研究を続け、ブルーギャラクシーを特殊レーザーに変換し、レーザー銃「ギャラクシー」を開発した。このギャラクシーを持つレジスタンス精鋭部隊「一閃」が、台場地区実戦訓練場に集結する。この動きを察知して武装ヒューマノイドは迎え撃つ姿勢であった。
今、世界の未来を決める戦いが始まる……。
料金
東京ジョイポリス入場料+800円(税込) ※パスポートチケット(入場料+アトラクション乗り放題)利用可能。
プレイ時間
約13分~16分※ステージクリアによって変動
プレイ人数
最大12名
オープン日
2024年夏 ※日程が決まり次第、東京ジョイポリス公式サイト、公式Xにてお知らせいたします。
特設サイト
https://tokyo-joypolis.com/attraction/issen.html