パリ五輪・女子バスケ日本代表に宮崎早織選手(聖カタ学園高出身)選出 2連続メダルに期待【愛媛】

パリオリンピックの開幕まで1カ月に迫るなか、愛媛県松山市にある聖カタリナ学園高校出身の宮崎早織選手が25日、女子バスケットボールの日本代表に選ばれました。2大会連続のメダル獲得を目指します。

日本バスケットボール協会は、パリオリンピックに出場する日本代表メンバーを発表。宮崎早織選手が選ばれました。

宮崎選手は聖カタリナ学園高校出身の28歳。世界屈指のスピードを誇るポイントガードで、東京オリンピックでも日本の銀メダル獲得に貢献しました。パリでは2大会連続のメダル獲得を目指します。

パリオリンピックは7月26日に開幕。日本はグループリーグでドイツ、アメリカ、ベルギーと対戦します。

このほかの愛媛県関係の選手もメダルが期待されています。

レスリンググレコローマンスタイル67キロ級の曽我部京太郎選手(今治市出身)、自転車競技の垣田真穂選手(松山学院高校出身)は、それぞれ初めてのオリンピック日本代表に選ばれています。

また男子ゴルフでは前回の東京大会で4位だった松山英樹選手(松山市出身)が、世界ランキングを基にしたオリンピックランキングで出場権を獲得しています。

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