【福岡】自称農業の男(71) カラオケの帰りに『飲酒運転』で”軽乗用車に突っ込む”…逮捕後の”無責任すぎる”供述が話題に「71年なにしてたん」「年貢の納め時」

カラオケ帰りに事故を起こした71歳男性、『飲酒運転』容疑で現行犯逮捕

警察は23日、飲酒した状態で軽乗用車を運転し、福岡県行橋市の交差点で事故を起こしたとして、自称農業の71歳男性を現行犯逮捕しました。

23日の午前5時半頃、交差点で2台の軽乗用車が衝突したとの通報が入り、警察が駆けつけました。軽乗用車に乗っていた男性に話を聞いていた際、男性から酒の匂いがしたため、警察がアルコール検査を行うと、基準値を超えるアルコールが検出されたとのことです。

男性は酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕され、その後の警察の取り調べに対して「飲酒運転していません」と容疑を否認しているそうですが、ネット上では批判の声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「飲酒運転は永遠に無くならない。 もっと厳罰化すべき」
「その場に車で来たのなら、飲みたくても我慢したら良かったのに…」
「酒臭い息してよく言えたもんだ。酔っ払っていないのならボケを疑うレベル」
「家族の言う事も聞かずにずっと飲酒運転してたんでしょうね」
「71才で言い逃れも実に見苦しい」

飲酒運転は年齢に関係なく絶対にやってはいけない行為です。今回の事故では運良く負傷者や死者が出なかったものの、飲酒運転が原因で死亡事故が発生している事例も多く報告されています。今後、さらなる飲酒運転への厳罰化や取り締まり強化対策が望まれます。

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