【MLB】ホワイトソックス3－4ドジャース（6月25日・日本時間26日／シカゴ）
ドジャースの大谷翔平投手がホワイトソックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。2試合ぶりの1発となる24号ソロは今季2本目となる先頭打者弾だった。自身の持つ日本人選手最長を更新する9試合連続打点はドジャースの球団タイ記録。さらにタイムリーも放つなど2打点の活躍で連勝に貢献した。
【映像】大谷翔平、ほぼ片腕でライトへ運んだ「今季最遅」24号！ベース踏み忘れ未遂も
この日のホワイトソックス先発右腕フレクセンは過去18打数3安打1本塁打、打率.167と抑えられている相手だったが、絶好調の大谷には関係なし。第1打席で、ここ5試合で4発目となる24号先制アーチを右中間スタンドへと叩き込んだ。これが自身8本目、ドジャース移籍後2本目の先頭打者弾となった。
第2打席は四球を選んで出塁。同点の4回、2死一、三塁で迎えた第3打席は一二塁間を強烈に抜けるライトへの爆速タイムリーを放ち、ドジャースが勝ち越しに成功した。
第4打席は空振り三振。第5打席は空振り三振で、この日は4打数2安打2打点2得点。打率を.320に上げ、本塁打と打率の2冠をキープしている。大谷の先制弾に勝ち越しタイムリーの活躍でドジャースが3連勝を飾った。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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