26日朝、北海道士幌町で車同士が正面衝突し軽乗用車を運転していた男性が死亡しました。
26日午前7時半ごろ、北海道士幌町下居辺の片側1車線の道道496号上で軽乗用車と乗用車が正面衝突しました。
警察によりますと軽乗用車は横転し、乗用車は大破したということです。
この事故で軽乗用車を運転していた池田町の会社員・高橋大介さん(56)が胸と腰を強く打ち意識もうろうで病院に搬送されましたがその後死亡しました。
乗用車の24歳の男性は内臓出血、右脚骨折の重傷だということです。
警察によりますと当時、天候は晴れていて路面は乾燥していたということです。
どちらかの車が対向車線にはみ出したとみて事故の原因を詳しく調べています。