by 阿部邦弘
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ヤマハミュージックジャパンは、映画「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」のコラボレーションモデルとして、SteinbergのUSBオーディオインターフェース「UR22C Bocchi Edition」を限定受注販売する。受注期間は、7月1日12時から7月28日23時59分まで。価格は35,200円。カラーはグレー。
描き下ろしイラストを外観にデザインした、UR22Cの特別モデル。後藤ひとりのイラストが筐体天面にプリントされているほか、側面には「ぼっち・ざ・ろっく!」のロゴと通称“ツチノコぼっち”のイラストをあしらっている。
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イラスト以外の製品仕様は、既存のUR22Cと同様。
最大32bit/192kHzでの録音・再生が可能。高い情報量で、演奏を正確に捉え音のディテールを再現。Windows/Mac対応のDAWソフト「Cubase AI(ダウンロード版)」が付属しており、32bit /192kHz対応の音楽制作・レコーディング環境を構築できる。
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USB 3.0/Type-C端子を装備し、高音質・高機能のままバスパワー駆動が可能。コンパクトな筐体で持ち運びも気軽に行なえるため、外出先での作業用インターフェースとしても活用できる。
DSPによるレイテンシーフリーのエフェクト処理など、快適なモニタリング環境が構築可能。また、今年1月にアップデートした「dspMixFx UR-C V3.0」では、マルチストリームドライバーに対応し、DAW、音楽プレーヤー、ボイスチャット、ゲームなど複数のオーディオアプリーションで同時にUR-Cインターフェースを利用できるようになった。専用のストリーミングミックスを搭載し、配信用の出力バランスとモニタリング用の出力バランスを別々にコントロールすることもできる。
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外形寸法は、159×159×47mm(幅×奥行き×高さ)。重量は1kg。