これは食べられない… 店で見つけた『魚の天ぷら』に衝撃!

「私は衝撃を受けた」

こんなひと言とともに1枚の写真をXに投稿したのは、牛マンボウ博士(@manboumuseum)さん。

店で見かけた魚の天ぷらに、すっかり心を奪われてしまったといいます。

カリッと揚がった衣や、ふわふわの身が魅力的な魚の天ぷらですが、牛マンボウ博士さんが注目したのは、その見た目。

衝撃を受けるほどの見た目をした天ぷらとは、一体どのようなものなのでしょうか…。

投稿されたコメントとともに、実際の写真をご覧ください!

「いまだかつて、これほどまでにいきいきとした魚フライがあっただろうか?」

躍動感があふれすぎ…!

牛マンボウ博士さんが見つけたのは、天ぷら料理の老舗『銀座 天一』で販売されていた、稚鮎の天ぷら。

腹の部分に付いた衣によって皿の上で自立した姿は、今にも泳ぎ出しそうな見た目をしています!

「世界中を探してもこの魚フライより躍動感がある魚フライはない」と絶賛のコメントをつづっていた、牛マンボウ博士さん。

芸術点の高いビジュアルには、絶賛の声が寄せられました!

・玄関先に飾ってある置物みたい。造形美!

・まるで芸術品のようで、食べるのがもったいないです。

・すげぇいきいきしてる。遠目に見たら絵画のように見えそうですね。

料理人の丁寧な手仕事によって作られた、生命力を感じる一品。

あまりにいきいきとした見た目に、つい食べるのをちゅうちょしてしまいそうですね…!

なお、牛マンボウ博士さんは、自身が愛するマンボウの研究エッセイを連載しています。

気になる人はぜひチェックしてみてください!

ウシマンボウ博士の研究ノート


[文・構成/grape編集部]


出典

@manboumuseum

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