転売目的か 工事現場から重さ700キロの鉄板1枚を盗んだ疑い 48歳の男を現行犯逮捕 大分

大分県日出町の駐車場の舗装工事現場から鉄板1枚を盗んだとして、48歳の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは、大分市内に住む職業不詳の48歳の男です。

警察によりますと、男は26日午前9時半頃、日出町藤原の駐車場を舗装にする工事現場から、縦1.5メートル、横3メートル、厚さ2センチで、重さがおよそ700キロの鉄板1枚(時価5万円相当)を盗んだ疑いです。

男はクレーン付きのトラックで犯行に及んでいて、警察は鉄板を転売する目的で盗んだ可能性もあるとみて、余罪も含め、詳しく調べています。

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