“ヨシダナギさん×JICA職員の対話から見えた「世界の衛生習慣」”インタビュー記事を「LION Scope(ライオン スコープ)」にて、2024年6月26日に公開

ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員:竹森 征之)は、コーポレートサイトおよびメディアプラットフォーム「note」で当社がパーパス(存在意義)に掲げる「より良い習慣づくり」をテーマにインタビューやコラムを通して伝えるメディア「LION Scope(ライオン スコープ)」を展開しております。この度、フォトグラファー・ヨシダナギさんとJICA職員・定本ゆとりさんの対談記事を掲載いたします。

URL: https://www.lion.co.jp/ja/stories/articles/008/

LION Scope ヨシダナギさん・定本ゆとりさん インタビュー記事

■インタビュー概要

フォトグラファーとして少数民族のエネルギッシュで誇り高い姿を撮影しているヨシダナギさんと、JICA(独立行政法人国際協力機構)職員として開発途上国を中心に支援活動を行なっている定本ゆとりさん。

国内外で活躍されているお二方に、「日本と世界の衛生習慣の違い」をテーマに、訪れた地域での習慣やそこに潜む課題、さらには活動を続けるためのモチベーションについて語っていただきました。

【ヨシダナギ(よしだ・なぎ)さんプロフィール】

1986年生まれ、フォトグラファー。独学で写真を学び、アフリカやアマゾンをはじめとする少数民族や世界中のドラァグクイーンを撮影、発表。唯一無二の色彩と直感的な生き方が評価され、2017年に日経ビジネス誌で「次代を創る100人」に選出。同年、講談社出版文化賞 写真賞を受賞。以降、国内外での撮影やディレクションなどを多く手がける。

【定本ゆとり(さだもと・ゆとり)さんプロフィール】

90年代に総合商社から、JICAに転職。東南アジアや中東・アフリカを中心に、保健医療や農業分野のプロジェクト事業部、人事部、青年海外協力隊の派遣業務などを経験。現在は、アフリカの保健医療分野の支援に関わる業務を担当している。

■当社グループの清潔・衛生活動(バングラデシュ)

当社は、JICA(独立行政法人国際協力機構)を通じてバングラデシュ食品安全庁査察・規制・調整機能強化プロジェクトに寄付し、手洗いと食の安全に関する清潔・衛生習慣の定着活動を実施しています。小学校教員に対して普及啓発活動のための研修を行い、教員が各小学校での指導を通じて、児童だけでなくその保護者や地域住民への清潔・衛生習慣の定着活動を展開しています。バングラデシュの子どもたちに正しい衛生知識の理解・浸透を目指し、今後も清潔・衛生の習慣づくりに貢献してまいります。

■「LION Scope」とは

毎日、あたりまえにくりかえす習慣。一つひとつが生み出す変化は小さくても、その積み重ねが未来の自分自身や社会をつくっています。当社ではこの習慣の重要性に着目し、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」をパーパス(存在意義)として日々の企業活動を行っています。「LION Scope(ライオン スコープ)」は、インタビューやコラムを通じて「習慣づくり」への関心を高め、理解・考察していくことを目的に、2022年7月からコーポレートサイトおよびメディアプラットフォーム「note」で、情報を発信しています。

LION Scopeロゴ

LION Scope 二次元コード

・コーポレートサイト内 「LION Scope」 https://www.lion.co.jp/ja/stories/

・ライオン公式note https://note.lion.co.jp/

当社は、これからも情報発信等を通して社会のみなさんとの相互理解に努め、パーパスを起点に新たな価値を提案してまいります。

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