「北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ」生誕秘話が語られる塩崎剛三氏による連載がスタート!第6弾キャストとして河西健吾さんの出演も明らかに

ジー・モードは、2024年9月12日に発売予定のNintendo Switch/PC(Steam)用ソフト「北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」について、監修・QCを担当する塩崎剛三氏による「オホーツクに消ゆ」生誕秘話の連載を開始した。

塩崎剛三氏は、本作で監修・QCを担当し、PC/ファミコン版ではプロデューサーを務めた人物だ。今回の連載では、2024年8月31日に発売予定の塩崎氏の著書「198Xのファミコン狂騒曲」から「オホーツクに消ゆ」にかかわる部分が抜粋され、生誕秘話が語られるという。

また、本作の第六弾キャスト情報として、河西健吾さんが犬飼健太役を演じることが発表されたので、こちらもあわせてチェックしてほしい。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■塩崎剛三氏の著書「198Xのファミコン狂騒曲」から「オホーツクに消ゆ」にかかわる部分を抜粋した生誕秘話を連載開始!

「北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」公式ページに、本作の監修・QCを担当し、PC版、ファミコン版のプロデューサーである、塩崎剛三氏の著書「198Xのファミコン狂騒曲」から「オホーツクに消ゆ」にかかわる部分を抜粋した生誕秘話の連載が本日より開始しました。

塩崎剛三氏自身による加筆・修正が施された特別編で、ここでしか見ることのできない貴重な内容となっています。全5回にわたり公開されるエピソードをお見逃しなく!

連載内容

1.スターゲームデザイナー登場(本日6/26公開)
堀井さんとの出会いから、北海道取材、新ゲーム制作を決意
2.北海道とサスペンス劇場(7/10公開予定)
北海道ロケハンと、プログラマー・ゲヱセン上野との出会い
3.スターホテル奮闘記(7/24公開予定)
ついに制作スタート。最後は西新宿で缶詰めになるも、無事にマスターアップ
4.ロケハンは九龍からソビエトへ(8/7公開予定)
次回作は香港とソビエト。しかし2つのロケハンは、どちらも実らなかった
5.白夜に消えなかったオホーツク(8/21公開予定)
「白夜」開発を中止、FC版「オホーツク」開発へ。最後は百合ヶ丘で缶詰め

第1回あらすじ

僕がアスキーの面接を受けたのは、吉崎さんから「文章もプログラムも書ける変な奴」として紹介されたことから始まる。吉崎さんの面接を経て、僕は小島さんの下に配属されることになった。オフィスでの面接から編集部配属、そして、ゲームに詳しい僕はログイン編集部で多忙な日々を送ることに。堀井雄二さんとの出会いとその後の展開は、想像以上の刺激的なものとなっていった…。

続きは公式サイトでお楽しみください。

特設サイト
https://gmodecorp.com/cs/okhotsk/birthstory/

■犬飼健太(CV:河西健吾)

2024年の北海道警に所属する刑事。事件を追うまりなを心配しつつ、なにかと協力もしてくれるナイスガイ。

河西健吾 プロフィール

2月18日生まれ、大阪府出身。
主な出演作品は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」(三日月・オーガス)、「3月のライオン」(桐山零)、「鬼滅の刃」(時透無一郎)など

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