俳優の中野英雄（５９）が２６日、「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。俳優の唐沢寿明（６１）との不仲の噂を否定した。
中野は「なんか… 俺と唐沢寿明さん揉めてると思われてる 笑」と戸惑っていることを明かした。
噂の原因は、２３日に放送されたＴＢＳ系のバラエティー番組「日曜日の初耳学ＳＰ」に唐沢が出演した際の発言のようだ。唐沢は自身が主演した１９９２年放送のドラマ「愛という名のもとに」（フジテレビ系）での裏話を披露。唐沢は当時、年齢をサバ読んでいて、プロフィル上は１９６５年（実際は１９６３年）生まれとなっていた。
唐沢は同ドラマで共演した中野を年下だと思い「ヒデ、ヒデ」と呼び捨てにしたという。中野は１９６４年生まれなので、実際は年下なのだが、プロフィル上は年上だったことから中野が「誰に口をきいてるんだ！」と激怒したという。その後、唐沢は中野に年をサバ読んでいたことを明かした。
笑い話で終わったものの、これがネットニュースで「激怒させた」が強調されたことで、２人がいまだに揉めている…と噂になっているようだ。
そんな噂に中野は「全然、揉めてませんよ 仲良しです」と否定しつつ「心配して頂き有難う御座います！！」とつづっている。
