by AKIBA PC Hotline!編集部
Ryzen 5000シリーズ対応のGIGABYTE製Socket AM4マザーボード「B550M AORUS ELITE」と「A520I AC」が一部ショップに入荷している。両モデルとも2020年に発売されたモデルだが、GIGABYTEのXアカウントによると、今回販売を再開したという。
今回入荷したモデルのリビジョンは、B550M AORUS ELITEが「rev.1.3」、A520I ACが「rev.1.4」で、店頭価格は順に14,800円、14,500円。
B550M AORUS ELITE (rev. 1.3)の主な仕様は、フォームファクタがmicroATX。機能・インターフェイスは、メモリスロットがDDR4 DIMM×4、拡張カードスロットがPCIe x16×2、PCIe x1×1。HDMI 2.1、DVI-D、Realtek 1GbE有線LAN、SATA 6Gbps、USB 3.2 Gen1 Type-Aなど。M.2スロットは計2基。
A520I AC rev.1.4の主な仕様は、フォームファクタがMini-ITX。機能・インターフェイスは、メモリスロットがDDR4 DIMM×2、拡張カードスロットがPCIe x16×1。HDMI 2.1、 DisplayPort 1.4、Realtek 1GbE有線LAN、IEEE 802.11ac、SATA 6Gbps、USB 3.2 Gen1 Type-Aなど。M.2スロットは計基。
[取材協力:パソコンショップ アークとパソコン工房 秋葉原パーツ館]
