【季節ネタ】55円で移動楽ちん♪リストバンドの「じゃない」使い方

そろそろ梅雨の季節。
荷物が多くなったりジメジメしたり、不快指数は急上昇しちゃいますね。
雨で出歩くのは面倒で憂鬱だけど、100均のリストバンドで少し楽になるかも。

■腕じゃなく傘に!

ということで今回は、リストバンドを傘に付ける、というネタでございます。

・サイズぴったり!
・給水性◎!
・傘マーカーにもなる!

傘に適しすぎて、リストバンドではなく傘バンドと呼びたいほどです。

■やり方解説

説明するまでもないですが念の為やり方を解説します。

傘の下からリストバンドを入れてあとはらせん状に上に持ち上げるだけ。
一瞬で「屋内モード」になりました!

簡単なので傘をうまくまとめられないお子様にもおすすめしたい!

傘をまとめる紐はそのままで、リストバンドで傘をまとめます。
ゴムなのでしっかりまとまっているし、幅があるから巻きもキレイ!
びしょ濡れの傘を直接手で触らなくていいのでgood!

■傘を使う時は?

傘を使う時はリストバンドを上方向に引き抜くだけ!
これまた一瞬で「屋外モード」になりました。

外したリストバンドは、さほど濡れてなければひっくり返して腕にセット!
こうしておけばまた傘をたたむ時にスムーズに取り付けられます。

■使ったのはセリアのリストバンド

今回使ったものがこちら。
元々は洗顔の時に袖口が濡れないようにするためのアイテムです。
本来の使い方も便利なのでめちゃくちゃおすすめ。

このアイデアは普通のリストバンドでもできますが、ふわふわでカジュアル過ぎないこのリストバンドなら大人が手に付けてもさほど違和感がありません。
白・ピンク・グレーの3色展開なので、傘の色に合わせて選ぶと使いやすいですよね。

■ コツ・ポイント

傘がビシャビシャの状態で使うと腕に付けたときに不快になってしまうので、傘はあらかじめ撥水スプレーをしておくとより楽ちんになります。
使用後は濡れたままだと雑菌やカビが繁殖してしまうので、洗濯するかファブって干してメンテナンスしてくださいね。

暮らしニスタ/emicombさん

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