ロピアなど関西の行列店を徹底解剖、朝日奈央「勉強になった」

ナインティナイン矢部とゼニにガメついメッセンジャー黒田がMCを務めるお金情報バラエティ『ゼニガメ』(MBS)。6月26日、レギュラー化3回目の放送回では、関西で大躍進中のスーパー「ロピア」の人気の秘密を徹底解剖する。

(左から)朝日奈央、「林大黒」に扮するギャロップ林、NON STYLE・石田 (C)MBS

2020年に関西に初進出し、現在関西に19店舗を構える大躍進中のスーパー「ロピア」。大阪市住之江区にある「ロピア北加賀屋店」は今年4月23日のオープン初日、800人の大行列に加え、来客数は6300人を記録したという。

番組では、肉の販売価格が一般的な価格の半額以下もあるなど「肉のロピア」といわれるほど低価格でありながら、儲けもでるカラクリを調査。また、精肉、鮮魚、青果、総菜の4部門の一日の売り上げ対決にも密着する。

行列ができる「ロピア北加賀屋店」(C)MBS

一日に500パックを売り上げることもある自社ブランド牛の焼肉盛り合わせ、クレイジー価格のサーモン、人々が立ち止まる大容量スイーツ、3時間で600枚が完売するピザなど、お値打ち情報の連続に、ゲストの朝日奈央が「この番組ならではというか、お金の細かい部分にまで攻め込んでて、オープンに教えてくれて勉強になりました!」とコメントするなど、スタジオは大興奮となった。

そのほか、大阪梅田の地下街で行列店を作り出す仕掛け人に密着するなど、関西で話題のお店や激安店を調査していく。この模様は6月26日・夜8時からMBSで放送される。

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