【夏が到来】多摩周辺の「かき氷」5選

暑い日が続く毎日、涼みたいですよね。

多摩周辺で味わえる、おいしいかき氷のお店をご紹介します!

【八王子】かき氷のショートケーキで酷暑をのり切ろう!『カフェヌーン』

出典:リビング多摩Web

JR八王子駅北口から徒歩約6分、「パフェとかき氷 cafe NoooN(カフェヌーン)」さんです☆

今回はおやつ時に伺いましたので、cafe NoooNさんのメニューを開いてみました。

写真映えしそうなスイーツが沢山です!

冷たく癒やされたかったので、かき氷にさせて頂きました。

今回私がお願いしたかき氷はその名も「ショートケーキ」!

48時間以上かけてゆっくりと凍らせたたっぷりの純氷に、いちごソースとフレッシュな苺を使ってお店で作られた苺シロップをたっぷり☆

その上からは専用の機器を使って生クリームをガスで泡立てた、ふんわりと雲のように軽いエスプーマホイップ!

仕上げにフレッシュな苺とチョコスプレー、彩りにセルフィーユの葉っぱも添えられています。

味の方も名前の通りショートケーキのようでした。

しかも純氷にフワッフワのエスプーマホイップ、その時々の苺の状態に合わせて手作りされている苺シロップの組み合わせは言うまでもなく最高です。

【八王子】コーヒー好きの人にこそ食べて欲しいかき氷「TenguCoffee TAKAOSAN」

出典:リビング多摩Web

JR及び京王高尾駅から徒歩で約15分、住宅街の坂の途中に突如現れるのが今回ご紹介するTenguCoffee TKAOSAN(テングコーヒー タカオサン)さんです☆

コーヒー屋さんですので、もちろんコーヒー豆も販売されています!

好みを伝えれば、その場で飲む1杯分からブレンドしてくださるそうです。

「コーヒーかき氷」です☆

このシロップは店主さんの手作りで、何年もかけて考案されたというこだわりの詰まったひと品とのこと。

そこに生クリームもかかっています。

早速溶けないうちに食べてみます!かき氷も色んなタイプがありますが、テングコーヒー タカオサンさんのかき氷は口に含むとふわっと溶ける綿菓子タイプですね☆

そしてこだわりのシロップは適度な甘さと企業秘密のとろみがあり、氷と合わせるとコーヒーとしてちょうどいい濃さになるようになっています。まさに究極に冷たいコーヒーです☆

【八王子】完売注意!ケーキ屋さんの贅沢かき氷『ヒルサイドカフェ・バーゼル』

出典:リビング多摩Web

JR横浜線みなみ野駅から徒歩約30分、丘の上の住宅街の中にあるのが今回ご紹介するHILL SIDE CAFE BASEL(ヒルサイドカフェ・バーゼル)さんです☆

中に入ってすぐのところには大きなケーキのショーケースが♪

季節のフルーツを使ったケーキや、お土産にも嬉しい焼き菓子もたくさん販売されています。

そうして提供してくださったのが、『オレンジとレモンのかき氷』です☆

ヒルサイドカフェ・バーゼルさんのかき氷には肉と氷のお店『赤坂』さんの純氷を使用しているそうです。

純氷は氷の中でも溶けにくいと言われていますが、コチラのかき氷はそれにしても溶けにくいような???

また、オレンジとレモンのシロップもお店手作りなのですが、果肉たっぷりですごく贅沢感があります!

築67年の酒屋倉庫をリノベーション!甘味処「町屋カフェ金多屋」@八王子

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「町屋カフェ金多屋」さんは、1912(明治45)年に酒屋として開店した「金多屋」の建物と屋号を生かし、築67年の酒屋倉庫だった建物をリノベーションしたカフェ。

店内にはかわいい雑貨も販売♪

オーナーさんも、働いてる方もみんなママなので、ママ友つながりの作家さんの雑貨も販売していました。

ベビーカー入店もOKだそう♪

私が頼んだのはもちろん、気になっていたかき氷!

氷は、創業90年を誇る、八王子では有名な「氷の赤坂」の純氷。

もちろんふわふわで頭がキーンとしなくて、手作りの特性シロップが沢山かかっています。

手作りの白玉もおいしい~♪

宇治金時 920円

涼を求めて秋川へ!天然氷のかき氷を野外テラス「水の音」で@武蔵五日市

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プチ旅行、あきる野ドライブへ

緑豊かな清流が流れる秋川へ行ってみませんか?

五日市街道を進み、東京の奥座敷あきる野へ。

山が近くなり空気が澄んでいるのを感じます。

武蔵五日市駅をすぎ、炭火焼・山里料理の名店「黒茶屋」の敷地にあるのが今回の目的地。野外テラス「水の音」。

今回ご紹介するかき氷は

抹茶小豆

900円(税込み)。

なんと全国でも少ない八ヶ岳南麓の天然氷を蔵元から直接仕入れているのだそう。

八ヶ岳南麓は名水百選に選ばれた湧水群がある土地。地下80メートルほどの井戸からくみ上げた、この美味しい水を自然の中でゆっくりと時間をかけて凍らせていています。

大きいです。食べきれるかな?と思いましたがペロリでした。

抹茶は濃厚なお茶の香りが鼻から抜けていきます。氷の緑も深いです。

抹茶シロップは毎日手作り、つぶあんも手間を惜しまず小豆からじっくりと炊き上げているそうです。

どうりで上品な甘さで美味しいはずですね。

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