大谷翔平の元ライバルが“変身”で大当たり…軽くなって.370 ファン歓迎「別人なのか」

ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:ロイター】

ブルージェイズのゲレーロJr.はドレッドヘアでお馴染みだった

【MLB】Bジェイズ 9ー4 Rソックス(日本時間26日・ボストン)

ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が自慢のドレッドヘアをバッサリと切り、短髪姿となってから6試合で打率.370など好調を維持。ファンも「髪切ってから調子イイんじゃん?」などと驚いている。

ゲレーロJr.は2021年に当時エンゼルスの大谷翔平投手とシーズン終盤まで本塁打王争いを演じ、最終的に48本でロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手と並んで本塁打王に輝いた。ロン毛のドレッドヘアでも日本のファンにもお馴染みの存在となっている。

19日(日本時間20日)の本拠地・レッドソックス戦でいきなり短髪で登場し、周囲を驚かせた。そして短髪になってからは大当たり。同日からの6試合で27打数10安打の打率.370、3本塁打、10打点の数字を残している。

SNS上のファンは「ブラディは髪を切ってパワーが増したね」「ヤンキースに入りたいからだろ」「ブラディは髪を切ってから一撃が増えた」「短髪のブラッドと(長髪のゲレーロJr.は)別人なのかもしれない」と驚いた様子。日本語でも「ゲレーロ、髪バッサリ切ってから調子良い?」「髪切ったの??」といった反応が寄せられてた。(Full-Count編集部)

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