男女が性別に関係なくあらゆる分野で活躍できる社会の実現を図ろうと、連合岡山が岡山労働局に申し入れをしました。
連合岡山女性委員会の小田久美子委員長が、岡山労働局長宛ての要請書を手渡しました。
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要請書では、ハローワークなど就業支援の窓口の体制を強化し雇用環境の改善につなげることなどを求めています。
連合岡山によりますと、岡山県の企業や団体では女性リーダーが少なく、非正規雇用者に占める女性の割合が多いのが現状だということです。
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(連合岡山女性委員会/小田久美子 委員長)
「働く女性の方が心も体も元気に安心して働けるようになってほしい」
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(岡山労働局 雇用環境・均等室/播磨久美 室長)
「女性活躍に関する法律も担当している部署なので、違反しているような事業者はちゃんと行政指導していきたい」