【 ハナウマ湾訪問記〜現地レポ編〜 】ハワイローカル男子も大絶賛!予約困難な大人気ビーチに行ってきた!

ローカル男子が推す「ハナウマ湾」に行ってみた!〜現地レポート編〜

アプリで出会ったハワイのローカル男子たちに「オアフで一番きれいなビーチはどこ?」とアンケートをとったうらら。

ローカル男子たちが口を揃えて大絶賛したおすすめビーチは、オアフ島東側に位置する完全予約制の自然保護区「ハナウマ湾」でした。

というわけで、
ローカル男子たちが「人生で一度は訪れるべき!」とイチオシする「ハナウマ湾」に実際に行ってきました!

予約と当日の持ち物の準備を済ませて、いよいよ現地に出発です!

旅の参考に、ぜひご覧ください♡

ハナウマ湾の魅力と予約方法を大解説!ハワイローカル男子も大絶賛のベストビーチ | ALOHA GIRL

今回は、ローカル男子が「一度は必ず行くべき!」とおすすめするハナウマ湾の魅力と予約方法について解説します。ハナウマ湾の美しさを楽しむためには、オンラインでの事前予約が必須です!この記事を参考に事前準備を行い、最高のハワイを体験しちゃいましょう!

出典:ハナウマ湾の魅力と予約方法を大解説!ハワイローカル男子も大絶賛のベストビーチ | ALOHA GIRL

ワイキキからハナウマ湾への行き方

ハナウマ湾訪問当日の朝、滞在地のワイキキからハナウマ湾に向かっていきます。

現地まで行く一番おすすめの方法は、なんと言っても車です。

レポートと併せて、それぞれ解説していきます!

① 公共交通機関「The bus」を使う

ハナウマ湾へのアクセスで費用を節約するなら、ハワイの公共交通機関、The bus(ザ・バス)を使います。

現在、ハナウマ湾の入口まで行けるバスはなく、ワイキキのKuhio Ave(クヒオ通り)にあるKuhio Ave + Seaside Aveのバス停から2番、13番、23番、のバスに乗りましょう。

途中で1Lバスに乗り換えが必要です。

最寄りのバス停はLunalilo Home Rd + Kalanianaole Hwy(ルナリオ・ホームロード+カラニアナオレ・ハイウェイ交差点)。

そこからハナウマ湾入り口までは徒歩25分ほどです。

ワイキキからの所要時間は、徒歩の時間も含めると1時間30〜40分ほどとなります。

うららはバスを使って行きました!

バス停を降りてからの道はこんな感じ。

ココヘッドを左手に眺めながら、坂道を上がっていきます。

車が近いので、十分な注意が必要!

また、道路を渡るときは、必ず横断歩道を使いましょう。

危険なだけでなく、罰金の対象になるためです。

坂道を25分ほど歩くと右側に「Hanauma Bay(ハナウマ湾)」の看板がみえてきます。

あとちょっと!

入り口に近づくにつれて、道路の向かい側奥に見えるココヘッドもどんどん大きくなっていきます。

絶景なので、ぜひ上っている時に眺めてみましょう。

右手の道が拓けてきて、「Hanauma Bay(ハナウマ湾)」の看板と駐車場の入り口が見えてきました。

着いた〜〜〜!!

いや、しかし徒歩の人はここから駐車場までも歩いていく必要があります。

目指すはその先にある受付。

入り口から駐車場を通過して受付に行くまでも10分はかかります。

バスからの徒歩組は正直、けっこうハードです笑。

うららは歩くのが好きなので、楽しかったのですが、肝心なハナウマ湾に行くまでに坂を上って汗をかく&結構体力消耗します。

体力を温存しておきたい人は現地まで車で行くことをおすすめします!

② UberやLiftを利用する

ハナウマ湾入り口まで車で行きたい方は、UberやLiftが向いています。

ワイキキから20~30分程で、時間と混み具合によりますが、朝早い時間であれば30ドルほどで行くことができます。

利用するときの注意点は2つ。

ピックアップを希望する場所の近くに車がいない場合に、待機する時間が長くなるので、車に乗るまでは、その日ごとに状況が読めないこと。

ワイキキからであれば、比較的すぐに車は見つかりますが、ハナウマ湾から帰る時は待機する可能性が高いです。

あとは、7歳以下の子供がいる場合に、安全上の理由で乗車を断られることがあります。

ハワイでは、4歳未満の子供はチャイルドシートが、7歳以下の子供にはジュニアシートが法律で義務付けられているため、シートを装備していない車だと「乗せることができない」となってしまうためです。

使う交通手段は状況に合わせて検討していきましょう。

③ レンタカーで行く

自分の気分のままに動くなら、やはりレンタカーは便利です。

駐車場料金は3ドル。

ハナウマ湾の駐車場のキャパシティは300台ほどなので、曜日や時間帯によっては、満車で入れないこともあるので注意は必要です。

早めの時間での到着を目指しましょう。

駐車場近くには売店や椅子とテーブル、上からハナウマ湾の景色を見下ろせるスポットもあるので、予約時間より早く着いてもそれまでの時間は過ごせます。

Google マップ

出典: Google マップ

現地到着!受付でチェックイン

ようやく到着したハナウマ湾!

さっそく受付に向かいます。

はりきって来たからか、予約時間の30分前に到着したうらら。

スタッフに聞いてみると「早めに入れるよ!」と言ってくれたので、列に並ぶことにしました。

途中にあった、案内板。

開園時間や料金、注意書きが書いてあります。

お酒とペットを連れての入場は禁止ということです。

予約画面と提示必須の身分証(パスポート)を用意して、受付へ。

チェックインが完了したら、列はそのまま、建物内でハナウマ湾の歴史や環境保護、海の安全に関する約9分間のビデオを鑑賞します。

スタッフに言えば、日本語音声ガイドが聴けるヘッドホンを貸してもらえるそうです!

ビデオ鑑賞が終わったら、ビーチへ続く坂道を降りていきます。

数分で着くので歩いて降りる人もたくさんいますが、手前の坂道で体力消耗をしていたうららは、数分間隔で運行している専用のトラムに乗車。

見下ろした先に美しく広がるハナウマ湾に向かって実際に降りていきます!

さぁ、ビーチを楽しもう!!

トラムで5分ほど坂道を降りたら、いよいよビーチに到着しました!

ここからは自由。

みんながそれぞれ好きな場所に向かい、シートを敷いて好きな時間を過ごしていきます。

時刻は、10:30。

人数制限もあるため、そこまでビーチは混み合っていませんでした。

砂浜と湾を囲む丘のふもとにある芝生のエリアがありましたが、美しい海を近くで見たかったので、砂浜にシートを敷きます。

足元に広がる白い砂浜は、粉雪のように柔らかく、歩くたびに心地よい感触が足裏をくすぐります。

まずはシートに腰掛けて、目の前に広がる美しいエメラルドグリーンの海を鑑賞。

自然保護区として管理されているだけあって、水が澄んでいてとてもきれいでした!

地球にこんな場所があるなんて!

「人生で一度は訪れた方がいい」と言ったローカル男子たちの言葉も今では納得できます。

次は、海に足を浸してみよう!

(今回ひとり訪問だったため、荷物は最低限。シートを離れるときは、スマートフォンとクレジットカード、お金を入れた防水ケースを首から下げて動いていました!)

海に近づくと本当に水が綺麗でした!太陽が反射してキラキラと輝く水面。

浅いところでも小さな魚たちが泳いでいます。

波も穏やかで心地良く冷たい水に歩いてきた疲れも癒される…。

周りでは小さい子供たちが水遊びを楽しんでいました。

奥の方では、シュノーケリングをしている人たちも!

後日、ハナウマ湾でシュノーケリングをした友人は、亀を見たと言っていました。

色々とりどりの美しい魚たちはもちろん、幸運の象徴、亀にも遭遇できるなんて!

次回は絶対シュノーケリングで来よう!

というか次回は絶対デートで来よう!笑

そんなことを思いながら、砂浜に敷いたシートを拠点にチルタイムを過ごしていました。

読書をしたり、横になってお昼寝をしたり、写真を撮ったり、たまに足まで海に浸かりに行ったり…

ゆったりとした時間が流れます。

海を正面に後ろを振り返ると、目の前に広がるのは、緑豊かな芝生と、茶色い土と緑の草木が織りなす雄大な丘。

青とエメラルドグリーン、白と緑に茶色…。

自然が織り成す美しい色のコントラストに思わずため息。

その場にいるだけで心が癒されていきます。

「来て良かった〜」

思わず漏れる独り言。

レジャーにはもちろん、リラックスにもとても向いている場所です。

時間が昼に近づいてくると、日差しがさらに強くなってきます。

ビーチには、そこまで日陰がないので、長時間滞在する場合には、パラソルや小さなテントがあっても良いかもしれません。

家族連れや友達同士のグループ、カップル…それぞれの人たちが思い思いの時間を過ごしていて、ビーチ全体の雰囲気は終始穏やかでした。

ハナウマ湾は、一度入ると、閉園の16:00までは自由に滞在できるシステム。

13:20までは10分ごとに予約をした人が入ってくるので、お昼になるにつれてだんだんビーチも混み合ってきます。

とは言っても人数制限があるので、ワイキキビーチのような大混雑ではありません。

落ち着いた環境で美しい海を楽しめるのが、とても心地良かったです!

ビーチでの時間をたっぷり満喫したうららは、14時ごろにその場を退散することに。

1人でのんびり過ごしていたら、あっという間に時間が過ぎていました!

ビーチの入り口に設置されたシャワーで足を洗い、帰りのトラムの列へ。

14:00になると帰ろうとする人たちも増えてきて、トラム2台を見送り3台目のターンで乗ることができました。

坂を上って再度見下ろすハナウマ湾のビーチ。

やっぱり絶景でした!

さっきまであそこにいたんだなぁ!

名残惜しい気持ちもありながら、出口に向かいます。

帰りもバスでワイキキへ!

バス組のうらら。

今度はココヘッドを右手に、行きに上ってきた坂道を下り、バス停に向かっていきます。

坂道を下りるときの景色は絶景!

ハワイカイエリアの美しいブルーの海と遠くにはダイヤモンドヘッドを見ることができます。

バス停まで約25分。絶景に癒されながら下りていきました。

坂を下りると白人のカップルが。

「僕たち、帰りのバス停を探しているんだけど、君知ってる?」

なんと!

ワイキキに帰る仲間を見つけました!

バスも色々な行き先があるので、迷いますよね…。

Googleマップを使いながらバス停を探し、彼らと一緒に帰ってきました。

ローカル男子おすすめの「ハナウマ湾」は自然美溢れる最高の場所だった!

今回実際にハナウマ湾に行き、彼らがハナウマ湾を「最高の場所だよ!」と推す理由がよく分かりました!

透明度の高いエメラルドグリーンの海とそこを自由に行き来する色とりどりの魚たち。

柔らかく真っ白な砂浜に、湾を包み込む緑豊かな丘!

雄大すぎるその光景。

人間が手を加えなくても、ありのままの自然の状態で地球は本当に美しいんだなということがよく分かりました。

美しい場所に身を置いて、ゆったり過ごす時間は格別♡

忙しい日常から抜け出し、心も身体も癒される瞬間を体験しに、ぜひハナウマ湾を訪れてみてください。

自然の美しさに包まれるひとときが、あなたを待っています。

毎回新しい発見がいっぱいのハワイ♡

うららの旅はまだまだ続きます。

それでは、A Hui Hou!

【 ハナウマ湾訪問記〜事前準備編〜 】ハワイローカル男子も大絶賛!予約困難な大人気ビーチに行ってきた! | ALOHA GIRL

今回は、ローカル男子が「一度は必ず行くべき!」とイチオシするベストビーチ、ハナウマ湾に実際に行ってきた訪問記をお伝えします。まずは事前準備編から。実際に体験してわかったこともあったので、旅の参考にぜひチェックください!

出典:【 ハナウマ湾訪問記〜事前準備編〜 】ハワイローカル男子も大絶賛!予約困難な大人気ビーチに行ってきた! | ALOHA GIRL

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