『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』が放送されます。
今回は、黒柳徹子さん、杉野遥亮さん、大森南朋さん、研ナオコさん、Mrs. GREEN APPLE、眞栄田郷敦さん、ヒコロヒーさん、街裏ぴんくさんが出演。
研ナオコ Mrs. GREEN APPLEを「とってもいい子たちなのよ~」
バラエティ番組への出演は多くないMrs. GREEN APPLEですが、今回はゲストの研ナオコさんと友人関係であることから、出演が決まったとのこと。
さんまさんから「どういうつながり?」と聞かれると、研さんは「とってもいい子たちなのよ~」と経緯を説明。
昨年『レコード大賞』を受賞した楽曲『ケセラセラ』の誕生秘話が語られるなど、大盛り上がりとなります。
<『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』明石家さんまが黒柳徹子に「存在がすごい」「はく製にして置いときたい」>
さんまさんは、『ケセラセラ』が1950年代のドリス・デイさんのカバー曲だと勘違いしていたようですが、ミセスの『ケセラセラ』のサビを何度も歌ってみるなど、大森元貴さん(Vo/Gt)と『ケセラセラ』の大応酬!
また、研さんの見立てでは、4オクターブの音域を持つのではないかという大森さんから「譜面は書けない」と告白されると、さんまさんは「じゃあ、どうやって曲を作ってるの?」と驚き、根ほり葉ほり聞いていきます。
若井滉斗さん(Gt)は、「生まれ変わったら、さんまさんになりたい人めちゃくちゃいる」と褒めながら鋭いツッコミを入れ、「おまえ、誰に鍛えられた?」とさんまを唸らせたり、藤澤涼架さん(Key)は、「オムライスの上のふわっふわのたまごみたい」と、さんまさんに評されるなど、3人の意外な素顔が明らかに。
ほかにも、曲作りの方法や、高校生のときに考えたというグループ名の由来など話題が展開されます。
1985年4月8日から放送を開始した『さんまのまんま』は、40年目に突入!『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』は、6月28日(金)21時より、フジテレビで放送されます。
<Mrs. GREEN APPLE コメント> <Mrs. GREEN APPLE コメント>
――収録はいかがでしたか?
大森:緊張していましたが、楽しかったです。前もっての準備はなるべくしないようにしていました。(準備)したら、かえって緊張しちゃうかなって。研ナオコさんがいてくださったので、心強かったです。
若井:さんまさんと研ナオコさんという、2人のレジェンドにはさまれて(笑)。
大森:どういう並びだよ!って思いました。でも、リラックスして臨めました。
藤澤: 収録始まってから終わるまで、ずっと「本物のさんまさんだ!」って思ってました。
――この夏、黒柳さんとさんまさんと何か一緒にするとしたらどんなことでしょう?
若井:一緒にスカイダイビングしたい。
一同:(爆笑)
大森:自分がしたくないからでしょ?若井は、高所がすごい苦手で、スカイダイビング飛べば克服できるかもねって話してて、それにさんまさんを連れて行こうとしている(笑)。
若井:さんまさんと一緒なら大丈夫だろうと。夏に、一緒にぜひ行けたらなって。
大森:さんまさんってそういう存在じゃないから(笑)。スカイダイビングは、ちょっと厳しそうなので、鬼ごっこ。さんまさんが全力でお走りになっている姿が見たい。
若井:それも、結構シュールだけどね、レアかもね(笑)。
藤澤:僕は、さんまさんと部活の夏合宿がしたい。お泊りしておしゃべりしたい。
大森:さんまさんが夜中にお裁縫をされてるということなので、一緒に時間を忘れてお裁縫したいですね。
――さんまさんに合う曲を選ぶなら?
大森:さんまさんは魅力的な声をされていて、心地よい声だなって思うので、何でも合うと思います。ふざけて一小節歌っただけだけど、さんまさんにしか持ってない声だなと思います。でも、『ケセラセラ』を歌ってほしいですね。