ホラー映画『アビゲイル』誘拐した少女の正体は“踊る吸血鬼”バレリーナ・ヴァンパイアだった!?

ホラー映画『アビゲイル』が、2024年秋に公開される。

バレリーナ・ヴァンパイアが襲い来るホラー映画『アビゲイル』

『アビゲイル』は、“踊る吸血鬼”の少女が迫りくる恐怖を描いたホラー映画。金のため、富豪の娘である少女・アビゲイルの誘拐に加担した男女6人に託された仕事は「少女を一晩監視するだけ」のはずだった。しかし、誘拐した少女の実の正体は、バレリーナ・ヴァンパイア。誘拐犯だった男女6人は、あどけない笑顔を浮かべながら襲い来るアビゲイルの存在に追い詰められていく。

“踊る吸血鬼”アビゲイル役はアリーシャ・ウィアー

アビゲイル役を演じるのは、Netflix映画 『マチルダ・ザ・ミュージカル』で主演を務めたアリーシャ・ウィアー。誘拐犯には、『イン・ザ・ハイツ』に出演したメリッサ・バレラ、新世代ホラークイーン『ザ・スイッチ』のキャスリン・ニュートン、『ゴジラ×コング 新たなる帝国』で獣医役を演じたダン・スティーヴンス、『猿の惑星/キングダム』で人類最強の敵プロキシマス・シーザーに扮したケヴィン・デュランドなど、個性的な俳優たちが勢ぞろいする。

なお、『アビゲイル』は、『M3GAN/ミーガン』のユニバーサル・ピクチャーズと、ホラー映画『スクリーム』のレディオ・サイレンスのタッグにより映画化。監督のマット・ベティネッリ=オルピンやタイラー・ジレットなど、「スクリーム」シリーズに携わってきたクリエイターたちが製作に名を連ねる。

映画『アビゲイル』あらすじ

大富豪の娘で12歳のバレリーナを誘拐した犯罪グループ。5,000万ドルの身代金を手に入れるため、残された仕事は郊外の邸宅で少女の身柄を一晩監視するだけ。しかし、この少女の正体はバレリーナ・ヴァンパイア(踊る吸血鬼)だった。監禁されたのは人質ではなく誘拐犯。誰が何のために?返り討ちにあった彼らは、24時間のサバイバルに耐えられるのか?

【作品詳細】
映画『アビゲイル』
公開時期:2024年秋
監督: マット・ベティネッリ=オルピン、タイラー・ジレット
脚本: スティーヴン・シールズ、ガイ・ビューシック
出演: メリッサ・バレラ、ダン・スティーヴンス、キャスリン・ニュートン、ウィル・キャトレット、ケヴィン・デュランド、アンガス・クラウド、アリーシャ・ウィアー、マシュー・グード、ジャンカルロ・エスポジート
原題:ABIGAIL

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